代表理事からのご挨拶

皆様のご支援とご協力により、この度「日本総合運命学推進会」を設立することになりました。

 

私の家は建築業で、私は設計担当をしております。家を建てるということは「自然と調和して暮らす」ことを前提に考えており、古くから言われる「家相」の考え方は理にかなっています。

 

私たち人間は自然の中で生き、その恵みを受けて生きています。自然を無視して生活していくことはできません。私たちの生活は、その国や地方、その土地の自然や環境とバランスよく調和することが大切です。特に日本は、「四季」のある素晴らしい国であり、この日本で家を建てるということは、日本お風土に調和した家を建てる事が大切です。

 

日本の建築物は数百年以上の歴史があり、数々の日本古来の建築物が現代まで堂々と持ち堪えているのは、古人の知恵と自然の調和した建築をしているからです。その一つに、日本には昔から「家相」という考え方があります。自然に調和した家は吉相になり、自然に反した家は凶相となります。太陽は東から昇り、西へと沈み夜となる時の家に与える彩光と温度の変化、春夏秋冬の季節に応じた気候の変化などに対応した家が良いとされます。

 

家相をみるためには、八方位を正しく出さなくてはいけません。まず、基準となる正しい北を知ることが大切です。そして、建設工事のかかる時期などの「吉日」「土用」をはじめ、「吉方位の選定」古い家を取り壊す時などの「気抜き」や「天日干し」の期間、「転居方位の手順」なども注意が必要になります。良い家を建てるためには「気学」や「四柱推命」などの知識が必要だと感じ、これらを学びました。

 

特に気学では、家相の判断に使う「静の方位盤」と、動くことによって使う「動の方位盤」の二種類の方位盤違いにより、開運法が算出され、どんどん吉方位を取り入れるべきだと感じました。その後、多種多様の占術書を読み、思想論や哲学書などにも興味を持つようになりました。 

 

占術学や思想哲学には沢山の書物があり、流派というものあります。多少の捉え方の違いはありますが、源は宇宙にあり、人はみな地球という自然界と深く関わりながら生きているのです。それは東洋でも西洋でも類似しており、東洋では「陰と陽」「木火土金水」の五種類の元素からなる五行論、西洋では「闇と光」「火水風土」で構成される四元素思想となります。

このように多種に渡る学問を学ぶことで、自身に「気づき」となり、物事のとらえ方が良い意味でとらえられるようになりました。これは大きな価値ある財産を得たと思っています。

以前に私自身、ストレスに押しつぶされ、人を否定し、信じることもできず、不幸な運命だと思っていました。しかし、占術を学ぶことで、自分の人生が辛いものではなく、幸せなものに変えていけるものだと感じるようになりました。つまり、「自分の人生は自分で切り開くもの」だと思えるようになったのです。

 様々な学びを通して、今を生きる人たちに「自分の力で、自分らしく、幸せだと思える人生」を送れるよう、私がお手伝いさせていただきたいと思っています。これからも生涯学習です。

現代人の心を元気にしていけるよう、日本総合運命学推進会を通して、多くの方とともに、今この瞬間を幸せに生きていくことを共有していきたいと思っております。

 

 

望月万琴